次の海外旅行で、ベトナムとタイのどちらに行くか迷っていませんか?
どちらも日本から比較的アクセスしやすく、観光やグルメ、ショッピングなどを楽しめる人気の旅行先です。
ベトナムにはホーチミンやハノイ、ダナンなどがあり、タイにはバンコクやパタヤ、プーケットなどがあります。
ただし、同じ東南アジアでも、街の雰囲気や観光の楽しみ方には違いがあります。
この記事では、ベトナムとタイを旅行費用・物価・観光・グルメ・ホテル・移動のしやすさなどの項目で比較します。
特に日本から2泊3日〜3泊4日程度の短期旅行を考えている人に向けて、ホーチミンとバンコクを中心に紹介します。
初めての東南アジア旅行で迷っている人も、ぜひ参考にしてみてください。
ベトナムとタイどっちがおすすめ?まずは特徴を比較
結論からいうと、ベトナムとタイのどちらがおすすめかは、旅行で何を楽しみたいかによって変わります。
ベトナムは、比較的リーズナブルな食事やホテル、歴史を感じる街並み、カフェ巡りなどが魅力です。
一方、タイは大型ショッピングモールや寺院観光、ナイトマーケット、ビーチリゾートなど、さまざまな楽しみ方ができます。
| 主な旅行先 | ホーチミン・ハノイ・ダナン | バンコク・パタヤ・プーケット |
|---|---|---|
| 旅行費用 | 比較的抑えやすい | 都市・旅行スタイルによる |
| 観光 | 歴史的建築・市場・街歩き | 寺院・市場・ショッピング |
| グルメ | フォー・バインミー | パッタイ・トムヤムクン |
| カフェ | ベトナムコーヒーが人気 | おしゃれなカフェが豊富 |
| ビーチ | ダナン・フーコック島 | プーケット・パタヤ |
| 市内移動 | Grab・都市鉄道など | BTS・MRT・Grabなど |
| ホテル | 高級ホテルも比較的手頃 | 都市型・リゾート型が豊富 |
短期間で街歩きやカフェ、グルメを楽しみたいならホーチミン、寺院観光やショッピングを中心に楽しみたいならバンコクが候補になります。
また、ビーチリゾートが目的の場合は、ベトナムのダナンやフーコック島、タイのプーケットやパタヤなども比較するとよいでしょう。
街の雰囲気もバンコクは急速に発展しているため、現代的な都市の雰囲気ですが、ホーチミンは整備が整っていない感じが残っています。
旅行費用・物価を比較|安く旅行できるのはどっち?
海外旅行で気になるのが、航空券やホテル、食事などの費用です。
ベトナムとタイは、どちらも比較的リーズナブルに旅行を楽しめる国ですが、一般的にはベトナムの方が食事や宿泊費を抑えやすい傾向があります。
ただし、実際の旅行費用は都市や旅行時期、ホテルのグレードによって大きく変わります。
①航空券・ホテルの費用
航空券は、日本の出発空港や航空会社、予約時期によって料金が異なります。
そのため、ベトナムとタイのどちらが必ず安いとはいえません。
特にゴールデンウィークや年末年始などは、航空券が高くなる場合があります。
ホテルについては、どちらの国にも手頃な価格のホテルから高級ホテルまで幅広い選択肢があります。
ホーチミンでは、比較的リーズナブルな料金で設備の充実したホテルを探すことができます。
個人的な印象では、同レベルを比較すると若干ベトナムの方が安い感じがいたします。
一方、バンコクもホテルの選択肢が豊富で、ショッピングモールに直結したホテルやルーフトッププールのあるホテルなどが人気です。
ホテルの価格を比較するときは、同じ宿泊日・同じグレード・同じ条件で検索するのがおすすめです。
②食事・交通費の違い
ベトナムでは、フォーやバインミーなどのローカルグルメを比較的手頃な価格で楽しめます。
タイでも屋台やローカルレストランを利用すれば、食費を抑えられます。
ただし、ローカルレストランは衛生面で不安があるため、ショッピングモールやホテル内のレストランで食べるのもおすすめです。
移動については、両国とも配車アプリのGrabが便利です。
バンコクではBTSやMRTなどの鉄道も利用できるため、渋滞を避けながら移動しやすいというメリットがあります。
特にタクシーの価格は、圧倒的にベトナムが安いです。
私も空港からホーチミンへタクシーで移動するしたのですが、30分ほど乗って、1200円程でした。
そのため、総合的に見ると旅行費用をできるだけ抑えたい人には、ベトナムが有力な候補です。
ただし、航空券の価格差によって総額が逆転することもあるため、ホテルと航空券を合わせて比較しましょう。
観光スポットを比較|街歩きならベトナム?寺院ならタイ?
ベトナムとタイでは、代表的な観光スポットにも違いがあります。

ベトナムのホーチミンでは、サイゴン中央郵便局や統一会堂、ベンタイン市場などが人気です。
フランス統治時代の面影が残る建築物や、活気のある市場を巡ることができます。
観光スポットが中心部に集まっているため、2泊3日でも主要な場所を巡りやすいのが魅力です。
また、ベトナム中部のダナンではビーチリゾートを楽しめるほか、近郊のホイアンでは歴史的な街並みを散策できます。

一方、タイのバンコクでは、ワット・アルンやワット・ポー、王宮などの寺院観光が人気です。
黄金色の仏像や装飾の美しい寺院など、タイならではの文化に触れることができます。
また、バンコクには大型ショッピングモールやナイトマーケットも多く、観光だけでなく買い物も楽しめます。
さらに、ビーチリゾートを楽しみたい場合は、パタヤやプーケットなども候補になります。
歴史的な街並みやカフェ巡りを楽しみたいならベトナム、寺院観光やショッピングを楽しみたいならタイがおすすめです。
グルメ・ショッピングを比較|食事の違いも旅行の楽しみ
海外旅行の楽しみの一つが、現地のグルメです。
ベトナム料理とタイ料理は、どちらも日本で人気がありますが、味付けや使われる食材には違いがあります。
ベトナムはフォーやバインミー、カフェ巡りが魅力です。

ベトナムを代表する料理といえば、フォーやバインミー、生春巻きなどがあります。
フォーは米粉の麺を使用した料理で、牛肉や鶏肉などの具材と一緒に楽しめます。
また、ベトナムではカフェ文化も発達しており、ベトナムコーヒーやエッグコーヒーなども人気です。
ホーチミンにはおしゃれなカフェが数多くあり、観光の合間にカフェ巡りを楽しむのもおすすめです。
価格もお手頃のため、コーヒー好きにはベトナムがおすすめです。
タイはスパイシーな料理とショッピングが魅力です。

タイ料理には、パッタイやトムヤムクン、ガパオライス、グリーンカレーなどがあります。
辛味や酸味、甘味を組み合わせた料理が多く、香辛料の効いた料理が好きな人には特に魅力的です。
また、バンコクにはサイアムパラゴンやセントラルワールド、アイコンサイアムなどの大型ショッピングモールがあります。
高級ブランドからタイのローカルブランドまで、幅広いショッピングを楽しめるのが特徴です。
バンコクでショッピングを楽しみたい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
食事については好みが分かれますが、あっさりした麺料理やカフェ巡りが好きならベトナム、スパイシーな料理や大型ショッピングモールが好きならタイが向いています。
ホテルを比較|高級ホテルを楽しむならどっち?
ベトナムとタイは、どちらも高級ホテルの選択肢が豊富です。
ホテルステイを旅行の楽しみの一つにしている人にとっても、魅力的な旅行先といえます。
ホーチミンは高級ホテルも充実しています。

ホーチミンには、ヒルトンサイゴンやロッテホテル サイゴンなどの高級ホテルがあります。
ヒルトンサイゴンは、サイゴン川沿いに位置するホテルで、エグゼクティブラウンジなどの設備も魅力です。
また、ロッテホテル サイゴンは、緑に囲まれた屋外プールや落ち着いた雰囲気の客室が特徴です。
どちらも実際に宿泊したホテルで、客室や館内施設については別の記事で詳しく紹介しています。
タイにも、バンコクやパタヤでリゾート気分を楽しむことができるホテルが充実しています。

タイでは、バンコクの高層ホテルやパタヤのビーチリゾートなど、さまざまなホテルステイを楽しめます。
バンコクにはルーフトッププールやバーを備えたホテルも多く、都会的な滞在を楽しみたい人におすすめです。
一方、パタヤには海を眺めながら過ごせるホテルがあります。
例えば、ヒルトンパタヤはパタヤビーチ沿いに位置し、海を望む客室やプールが魅力のホテルです。
実際に宿泊した際の様子は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ホテル選びでは、宿泊料金だけでなく、立地やプール、朝食、客室からの景色などを比較するのがおすすめです。
初めての海外旅行ならどっち?移動のしやすさと注意点
初めて東南アジアを旅行する場合は、現地での移動のしやすさも重要です。
バンコクではBTSやMRTなどの鉄道が整備されており、主要なショッピングエリアや観光スポットへ移動しやすいのが特徴です。
ただし、駅から離れた観光スポットへ行く場合は、タクシーやGrabなどを利用する必要があります。
一方、ホーチミンではGrabなどの配車アプリを活用すると便利です。
ホーチミンにも都市鉄道がありますが、観光地によっては徒歩や車での移動が必要になります。
また、両国とも交通量の多い道路があるため、横断するときは十分に注意しましょう。
観光地や繁華街では、スリや置き引き、料金トラブルなどにも気をつけたいところです。
初めての東南アジア旅行で公共交通機関を使って移動したい人には、バンコクが比較的わかりやすい選択肢です。
一方、ホーチミンも中心部にホテルを取れば、短期間で観光を楽しめます。
まとめ|ベトナムとタイ、それぞれこんな人におすすめ
ここまで旅行費用や観光、グルメ、ホテルなどを比較してきました。
最後に、旅行スタイル別におすすめの国をまとめます。
ベトナムがおすすめな人
- 旅行費用や現地での食費を抑えたい人
- フォーやバインミーなどのベトナム料理が好きな人
- カフェ巡りや街歩きを楽しみたい人
- 歴史的な建築物や市場を観光したい人
- 比較的リーズナブルに高級ホテルを楽しみたい人
タイがおすすめな人
- 寺院やナイトマーケットを観光したい人
- 大型ショッピングモールで買い物を楽しみたい人
- タイ料理やスパイシーな料理が好きな人
- ビーチリゾートやホテルのプールを楽しみたい人
- 鉄道を活用して観光したい人
ベトナムとタイは、どちらも観光・グルメ・ホテルステイを楽しめる魅力的な旅行先です。
旅行費用を抑えながらカフェ巡りや街歩きを楽しみたいならベトナム、寺院観光やショッピング、リゾートを楽しみたいならタイが向いています。
ただし、同じ国でも都市によって雰囲気は大きく異なります。
例えば、ベトナムのホーチミンとダナン、タイのバンコクとプーケットでは、旅行の楽しみ方が大きく変わります。
そのため、国だけで比較するのではなく、実際に訪れる都市や旅行日数も考えて選ぶことが大切です。
ぜひ今回の記事を参考に、自分に合った旅行先を見つけてみてください。

コメントを残す