コンラッドソウル 滞在記

前の投稿で書いたように、花火祭りを鑑賞するためにコンラッドソウルに滞在しました。

その時の様子を皆様に共有したいと思います。

また、お得に宿泊する方法も教えたいと思います!

場所・周辺施設

コンラッドソウルは、韓国の経済の中心地、汝矣島に位置している、ヒルトン系列のホテルです。

ヒルトン最上級ランクのコンラッドホテルは、ヒルトングループ創設者のコンラッド・ヒルトンの名前が由来となっています。

目の前には、最新のデパートtheヒュンダイソウルがあります。

ifcモールといるショッピングセンターも隣接していて、とても便利です。

明洞や江南といった観光地からは、少し離れていますが、静かにゆっくりと旅行を楽しみたいという方には、大変おすすめのホテルです。

また、空港からバスも出ており、空港→ホテル、ホテル→空港も重い荷物を気にせずに、移動することができます。

汝矣島駅からも直結していて、案内表示に従って進むと、ホテルまで雨で濡れることなく、行くことができます。

部屋の様子

次に部屋のレポートをしていきたいと思います。

今回私が泊まった部屋が、プレミアムルームキングベッド1台(漢江ビュー)の部屋でした。

シティービューと漢江ビューのどちらかが選べますが、漢江ビューの方が景色も綺麗でおすすめです。

部屋のアメニティは、他のコンラッドホテル同様に、高級ブランド「BYREDO」で統一されていました。

しかし、韓国は環境保全のために、歯ブラシや髭剃りなどの一部アメニティがないため、注意が必要です。

部屋の広さは、約48㎡あり、ソウルの同クラスのホテルの中で最も広い作りとなっています。

当然、トイレも広々としており、バスタブ、シャワー、全て完備されています。

洗面台にテレビ画面も設置されていました!

ソウルで同クラスのホテルと比較しても、部屋の設備や綺麗さは、コンラッドソウルが最高でした。

その他施設

ホテル内には、様々な施設もありました。

私は、ジムとプールを利用しました。

2つとも8階にあり、受付でルームキー見せることで、利用出来ました。

ジムは、ホテルのジムのクオリティとは、思えないほど、マシンが充実していました。

私が、滞在してきたホテルで、1番ジムの設備が整っていました。

ダンベルも30kg以上まで備わっていて、スミスマシン、パワーラックなどフリーウェイトの設備も充実していました。

プールは、広々としていましたが、本格的に泳ぐ方向けの施設でした。

スイム帽子の着用は必須で、レーンが分けられているタイプのプールでした。

午前中に行きましたが、混雑しておらず、気持ちよく、泳ぐことができました。

しかし、子供連れでプールで遊びたいという方には、あまりおすすめはできないと感じました。

その他にも、スパもありました。

レストランも豊富にあり、ifcモールと繋がっているので、ホテル周辺で楽しく過ごせることができます。

サービス内容

サービスについては、ヒルトン系最上級ホテルということあって、ストレスフリーなサービスを受けることができました。

チェックインは、16時となっていますが、14時前から順番待ちの整理券が配布されています。

私も、14時頃に整理券をもらい、1時間後にチェックインをすることができました。

チェックインの時間近くになると、フロントが混雑していたので、早めに整理券をもらい、待機しておくのがオススメです。

部屋の清掃も隅々まで行き届いていて、毎日快適に過ごすことができました。

ルームサービスも利用したのですが、料理の待ち時間も短く、味も接客も完璧でした。

素晴らしいサービスのおかげで、最高のホテル時間を過ごすことができました。

彼女が誕生日だったので、あらかじめ連絡しておいたところ、部屋にミニケーキも用意してくれていました。

宿泊料金

料金は、1泊約4万5000円からとなっています。

近頃、ソウルのホテルの値上がりが進んでおり、コンラッドその影響も受けていると感じます。

また、ソウル世界花火祭りの日は、価格が倍以上になり、1泊16万円程しました。

しかしながら、値段に見合った、最高級のサービスを体験できるので、泊まる価値は十分にあると思います!

おすすめ予約サイト

私は、ヒルトンの公式サイトから予約しました。

理由は、ヒルトンの会員になることで、他のサイトよりも、お得に予約することができるからです。

ポイントも貯めることができ、アップグレードなどのサービスも優先的に案内されます。

他にも、agodaやbooking.comなどのサイトからも予約することが可能です。

自身のポイントやライフスタイルに合わせて、予約してみてください。


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