ソウル花火大会 見どころ

韓国のソウルでは、毎年9月の末もしくは10月の初めの土曜日に、ソウル世界花火祭りが行われます。

ソウルを代表する、漢江から打ち上げられ、毎年多くの人が集結します。

今回は、私が参加してみて、皆様におすすめのポイントや注意点を説明していきたいと思います!

ソウル世界花火祭りとは

毎年9月末または10月初めの土曜日に開催される韓国最大の花火大会です。「HANWHA(ハンファ)」グループが主催している、秋の風物詩です。

漢江に浮かべられた船から花火が打ち上げられ、数千発もの花火が夜空に放たれます。

毎年参加する国は異なりますが、国ごとの花火を鑑賞できることも魅力の一つです。

今年は、日本、米国、韓国チームの花火が打ち上げられました。

やはり最後の韓国チームの花火が2箇所から同時に打ち上げられて、一番感動しました。

開催時間・周辺情報

開催時間は、19時から20時半となっています。

しかしながら、花火が打ち上げられる時間は、19時半から20時半の約1時間です。

今年は、日本と米国が15分ずつ打ち上げて、韓国チームが最後に30分間打ち上げるという構成でした。

漢江で打ち上げられるため、中心は汝矣島漢江公園になります。

人気のデパート、Theヒュンダイソウルの近くにあります。

韓国の「NAVER」で検索するとこのような感じです。

最寄りのヨイナル駅は、当日は停車せずに封鎖してしまうので、汝矣島駅から行くのがベストです。

しかし、多くの人が集まるので大変混雑します。

駐車場もありますが、朝早くからの場所取りですぐに満車になります。

花火を近くで見たい場合は、汝矣島漢江公園で朝早くから場所をとる必要があります。

次に花火を綺麗に見えるスポットを詳しく説明していきます。

おすすめの観覧場所

花火を見る場所は、多くありますが、どこも多くの人で混雑しています。

人混みを避けて、見る方法はホテルから鑑賞するのみです!!

私は、今回汝矣島にあるコンラッドソウルから鑑賞しました。

ホテルの部屋からの漢江の眺めはこのようになっています。

この記事で使ってる写真は、全て私が部屋から撮影した物です。

コンラッドソウルの詳細は、また後日ブログを書く予定です。

おすすめのホテルは

  • ホテルナルソウルエムギャラリー
  • フェアモントアンバサダーソウル
  • コンラッドソウル
  • グラッドホテル汝矣島

があります。

花火の日は、すぐにホテルの予約も埋まってしまため、早めの予約は必須です!

ちなみにコンラッドソウルは、直前でもキャンセルが多く出て、予約が他のホテルと比較すると取りやすいと思います。

外で楽しみたいと言う方々には、

  • 汝矣島漢江公園
  • 麻浦大橋
  • 漢江大橋
  • 南山タワー展望台
  • 龍山図書館
  • 二村漢江公園
  • 盤浦漢江公園

などがあります。

帰りは、交通機関が混雑しますので、近くのホテルなどと合わせて、場所を決めていただくと良いのではと思います。

注意事項

年に一度の大きなイベントなので、先程から述べているように、多くの人で混雑します。

午後になると漢江近くの道路も封鎖されたり、ヨイナル駅も封鎖されてしまいます。

車で来た場合も、帰りは大渋滞が起きていて、全く進まないような状況でした。

そのため、当日は早めの行動を取るように心がけたほうがよいと思います。

また、ホテルを予約する際も必ず漢江ビューの部屋を予約するように注意してください。

早めに予約も必須です!

まとめ

今回は毎年秋に行われる、ソウル花火祭りについて、紹介しました。

一年に一度の壮大な花火を、大切な人と一緒に鑑賞してください!

素敵な時間を過ごせるように、私の記事を参考に準備していただけたら幸いです。


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